大腸がんなら早めに相談|健康は何にも変え難い宝物

毎日できるがん予防

お腹を押さえる人

がんの早期発見、早期治療

年々増加傾向にある大腸がんですが、臓器で分けると男性では4番目、女性なら2番目に多いがんです。がん予防は早期発見、早期治療とよく耳にしますが、大腸がんを早期発見するにはどんなことに気をつければいいのでしょうか。まず大腸がんの症状として、腹痛、血便、下痢様、便が細いなどがあります。毎日排便の際に、便の色や形を確認する必要があります。痔で血便になっているのではと思っている方も、1度検査するなどし、早期発見に努めることが重要です。検査の方法としては、検便を実施し潜血が確認された場合に、大腸内視鏡検査で大腸内を確認していきます。40歳以上になると特定健康診査の項目にもありますが、年齢に関係なく気になる方は是非検査をお勧めします。お尻からカメラを入れるため、多少の検査中の苦痛は伴いますが、短時間で終わります。大腸がんの予防、早期発見のためにも必ず受けた方が良い検査といえます。

大腸内視鏡検査

大腸がんの予防、早期発見のために実施されている大腸内視鏡検査は、日帰りで受けることが出来、検査後も特に制限はありません。検査前日も夕食は摂取可能であり夜9時以降から絶食になります。そして寝る前に、事前に処方されている下剤を飲んで寝ます。下剤といってもすぐに効果があるものではなく 、約12時間以降から効いてくる下剤のため、夜中に目を覚ますことはありません。検査当日の朝も絶食で、検査終了までは固形物など食べる事は出来ませんが、水分は摂取可能になります。また検査前に内服する洗腸剤は、飲みやすいものに改良されてきており、ほとんどの人で約1リットル程で洗腸できるようになっています。それでも飲みにくい方は、冷蔵庫で冷やしたり、少なめの氷で冷やして飲むことで、とても飲みやすくなります。